「赤ちゃんへの手紙」事業について
更新日:2024年6月1日
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「赤ちゃんへの手紙」とは
「赤ちゃんへの手紙」事業は、西宮の市立小学校の子どもたちから生まれてきた赤ちゃんに手紙を送る事業です。
出生届の手続きをされる方で、ご希望の方にお渡ししています。(※西宮市の窓口で出生届を提出された方に限ります。)
-赤ちゃん、生まれてきてどんな気持ち?
-西宮はいいところだよ。
-大きくなったら一緒に遊ぼうね。
-赤ちゃんが生まれてきてくれて、お父さんもお母さんもきっとうれしいよ。
手紙には、赤ちゃんへのお祝いの気持ちとともに、日頃楽しいと思うことや西宮のいいところ、保護者の皆さんがどんな風に日々自分のことを思ってくれているのかなど、子どもたちのあたたかな気持ちが綴られています。赤ちゃんに手紙を書くことで、自分が生まれたときの家族の皆さんの感動や命の尊さを再確認してもらっているのではないかと思います。
「赤ちゃんへの手紙」事業の経緯について
「赤ちゃんへの手紙」事業は、西宮ロータリークラブの支援により設立された、社会奉仕事業を行う有志団体「西宮プロバスクラブ」が平成18年度に立ち上げた事業です。その後西宮市が平成19年度より引き継いで実施してまいりました。
「赤ちゃんへの手紙」冊子について
これまでは手紙を受け取った保護者の方しか手紙をご覧になる機会がありませんでしたが、広く皆さんにも読んでいただけるように「赤ちゃんへの手紙」を冊子にまとめ、vol.1を平成23年9月に、vol.2を平成28年2月に発行いたしました。下記リンクのほか市立図書館でご覧いただけます。
赤ちゃんへの手紙 Vol.1
全ページ(PDF:1,065KB)(45ページ)
- 「西宮で生まれた赤ちゃんへ」(PDF:885KB)(40ページ)
- 「赤ちゃんへの手紙」へのお返事(PDF:231KB)(5ページ)
赤ちゃんへの手紙 Vol.2
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