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粗大ごみのリユース促進に向けた連携協定の締結について(株式会社メルカリ・株式会社ソウゾウ)

更新日:2022年10月31日

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フリマアプリ「メルカリ」・Eコマースプラットフォーム「メルカリShops」を活用した粗大ごみのリユースを推進

西宮市では一般廃棄物処理基本計画に定める基本方針の一つとしてリデュース(発生抑制)・リユース(再使用)の2Rの優先的な実践を推奨するなど、様々なごみ減量の活動を行っています。
令和4年度より指定ごみ袋制度の導入を開始する等、さらなるごみの減量に取り組んでいるところですが、近年、増加傾向にある粗大ごみの減量は重要な取り組みであることから、市民のリユース活動を促進するため、利用者間で品物の取引が容易にできるフリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリ及びそのグループ会社である株式会社ソウゾウと連携協定を締結しました。

1.連携協定の目的

ごみの減量を推進するためには、リデュース(発生抑制)・リユース(再使用)の2Rを優先的に実践することが重要です。
各家庭で不要になった家具や家電製品の中にはまだまだ使用可能な物が存在することから、フリマアプリ「メルカリ」や事業者向けEコマースプラットフォーム「メルカリShops」を活用することにより、市民のリユース意識の向上及びリユース活動の活性化を図り、ごみの減量を推進します。

2.主な内容

(1)株式会社メルカリ・株式会社ソウゾウ
・フリマアプリ「メルカリ」やEコマースプラットフォーム「メルカリShops」を通じて、利用者間での家具や家電製品、洋服等のリユース品の取引を仲介します。
(2)西宮市
・市政ニュース・公式HP・公式SNS等の各種広報媒体を通じて、フリマアプリ「メルカリ」を幅広く紹介し、市民のリユース意識の向上及びリユース活動の活性化を図ります。
・市主催で「メルカリ教室」を開催し、市民のリユース意識の向上及びリユース活動の活性化を図ります。
・市民から排出された粗大ごみのうち再利用が可能なものについて、Eコマースプラットフォーム「メルカリShops」を用いて販売するモデル事業を実施します。

3.協定締結日・報告会開催日

(1)日時:令和4年10月24日(月曜)
(2)場所:西宮市役所8階特別会議室
(3)出席者
【株式会社メルカリ】
経営戦略室政策企画メネージャー:布施健太郎氏
経営戦略室政策企画参事:高橋亮平氏
【西宮市】
西宮市長:石井登志郎

お問い合わせ先

美化企画課

西宮市西宮浜3丁目8

電話番号:0798-35-8653

お問合せメールフォーム

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