令和7年1月4日より、西宮市総合処理センターへの事業系古紙類の搬入が禁止になります
更新日:2024年11月6日
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再資源化可能な事業系古紙類の搬入が禁止になります
西宮市では、平成31年3月に「西宮市一般廃棄物処理基本計画」を策定し、令和10年度を目標に、生活系ごみ排出量、事業系ごみ排出量の減量、最終処分率の削減、温室効果ガス排出量削減、リサイクル率の向上に取り組んでいます。
事業系一般廃棄物排出抑制が喫緊の課題となっています。可燃ごみの約51%にあたる「紙ごみ」のうち古紙類(新聞・ダンボール・雑紙など)が約22%あり、可燃ごみの約11%を占めています。
搬入を禁止する再資源化古紙類(リサイクルへ)
OA用紙、新聞・チラシ、雑誌、メモ用紙、シュレッダー紙、ダンボール、封筒、紙袋、紙箱類、紙製カレンダーなど再資源化できる古紙類。
再資源化できない紙類(一般廃棄物)
油や塗料などが付着したものや、汚れた紙類や写真、感熱紙、防水加工紙(紙コップ)、カーボン紙、圧着はがきなど再資源化できない紙類。具体的な品目については回収を行う再生事業者と相談してください。
市の古紙回収拠点
資源となる古紙類のリサイクルを促進するため、古紙回収拠点を設置しています。利用時間内であれば、いつでも持ち込むことができます。
紙の搬入禁止啓発チラシ
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