【消防局】ウー・カン消防通信!~「西宮市消防音楽隊」のお話~
更新日:2024年9月3日
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第24回
みなさん、「西宮市消防音楽隊」をご存じですか?
西宮市消防音楽隊は、演奏を通じて市民のみなさんに火災予防を呼びかけるなど、消防広報の実を挙げるとともに、公共的社会活動をもって市民のみなさんと融和、協調を図ることを任務としています。
この消防音楽隊、どこの消防本部にも配置されているわけではなく、例えば、兵庫県では、西宮市を含めて3つの消防本部にしかありません!
西宮市では、予防、消防、救助、救急など、通常の消防業務に従事する消防職員の中から、任命された隊員で構成されており、限られた時間の中で演奏技術の維持・向上に努め、音楽を通じて市民のみなさんと消防局をつなぐ架け橋となっています。驚くことに経験者は全体の2割ほどで、音楽隊員のほとんどは消防音楽隊に任命されるまで、楽器の演奏経験のない者ばかりなんですよ!
「西宮市消防音楽隊」の沿革
西宮市消防音楽隊は、「西宮市消防音楽同好会」として、昭和61年1月に発足しました。発足当時は15名の構成で、地域の子ども会から借用した楽器で練習に励みました。
そして、昭和63年4月、音楽隊長以下19名の構成で、晴れて「西宮市消防音楽隊」として発足し、今日まで歩みを続けています。
西宮市消防音楽隊バーナム
また、令和3年12月、現在の西宮消防署庁舎棟の運用開始にあわせ、音楽隊員の専用ロッカー、すべての楽器が収納できる楽器庫、防音設備が整った大きな練習室が整備されるなど、練習環境も刷新され、いよいよ音楽隊員たちの機運も高まっています。
西宮消防署5階に整備された練習室で定期練習に励む音楽隊員
※24時間の交替制勤務を終えて非番で練習することもあります
「西宮市消防音楽隊」の出演歴
西宮市消防音楽隊30周年記念演奏会
30周年記念演奏会は市内のアミティホールで開催しました。第1部は西宮市消防音楽隊単独で、第2部は神戸市消防音楽隊、姫路市消防音楽隊と合同で演奏会を実施しました!
国道176号名塩道路 開通式典
市内北部 名塩道路開通のお祝いに、道路上で演奏する貴重な機会となりました!
消防出初式
新型コロナウイルスで環境が大きく変わり、演奏会や合同練習等が3年もの間、できなくなりました。
演奏を楽しみにしてくださる方々の前で、演奏ができないことが何より悔しかったです。
にしのみや市民祭り
開会宣言のあとのファンファーレを吹奏しています。ロードステージでの演奏も大いに楽しんでいただけました!
演奏風景
西宮市消防音楽隊35周年特別企画 ミニ「火の用心コンサート」(外部サイト)
西宮市消防音楽隊 ミニ「火の用心コンサート」(外部サイト)
現在の西宮市消防音楽隊は、音楽隊長以下22名で活動を続けています。
音楽隊員の平均年齢は45歳と比較的高く、若く、力強い新たなパワーや、市民のみなさんからの心温まる応援を必要としています!
そんな音楽隊員から、市民のみなさんに一言!
音楽はそれがあるだけで言葉はいりません。
西宮市消防音楽隊は、多くの市民の方に音楽を通じて安全・安心をお届けできるよう、これからも地域に親しまれる消防音楽隊を目指して活動を続けてまいりますので、皆様の温かいご声援をお願いします。