【消防局】熱中症情報
更新日:2024年10月10日
ページ番号:19759440
熱中症による救急搬送者数
西宮市内における熱中症による救急搬送者数
令和6年4月29日(月)~ 令和6年10月6日(日)の累計(速報値)309人
熱中症とは?
温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、
体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、
けいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことです。
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中
症になる場合がありますので、注意が必要です。
熱中症予防行動の5つのポイント
- 暑さを避けましょう
- 適宜マスクをはずしましょう
- こまめに水分補給をしましょう
- 日頃から健康管理をしましょう
- 暑さに備えた体づくりをしましょう
熱中症予防行動の徹底
- 部屋の温度をこまめにチェックしましょう
- 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう
- のどが渇かなくても、こまめに水分補給をしましょう
- 外出は体をしめつけない涼しい服装で、日傘や帽子などで日よけ対策もしましょう
- 無理をせずに適度に休憩をとりましょう
- 日ごろから栄養バランスの良い食事と体力づくりをしましょう
こんなときは迷わず119番通報してください!!
- ぐったりとして、自分で動けない
- 意識がない(おかしい)、全身のけいれんがある
- 体温が極端に高い
- 体温が高いのに、汗をかいていない
応急手当の方法を確認しましょう!!
- 衣服をゆるめ、保冷剤などで首や脇の下、太ももの付け根を冷やす
- エアコン、扇風機、うちわなどで風をあてて体を冷やす
- 飲めるようであれば、スポーツドリンクなどを少しずつ回数多く飲ませる
熱中症リーフレット
関連サイト
お問い合わせ先
本文ここまで