【消防局】「救急の日」「救急医療週間」について

「救急の日」と「救急医療週間」は、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められました。以来、毎年9月9日は「救急の日」、この日を含む一週間（今年は9月8日（日曜日）～9月14日（土曜日））を「救急医療週間」としています。

9月6日に消防局救急課と西宮市子育て総合センターが協同して、乳幼児のお子様とその保護者を対象にした救急講習会「サロンDE講座　救急救命士さんに聞いてみよう！～日常の応急手当～」を実施しました。
短い時間ではありましたが、多くの方々に参加していただき、心肺蘇生法やAEDの取扱い方法などの実技も体験されるなど、非常に熱心に取り組まれていました。
また、小さなお友だちから消防救急隊員へステキな絵をプレゼントしていただきました。

※氏名の掲載については、了承をいただいています。
過去に西宮市子育て総合センターの利用者の皆様からいただいた質問をご紹介します。
【消防局】救急救命士に聞いてみよう！

災害対応の最前線で業務に奮闘する消防救急隊員への応援メッセージを募集したところ、市民の皆様から心温まるメッセージを頂戴しました。
メッセージをお寄せいただいた皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

※現在はメッセージの受付はしておりません。

お寄せいただいた応援メッセージ等はこちら