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市が管理する防犯灯について

更新日:2018年3月23日

ページ番号:79097711

防犯灯とは

不特定多数の方が通行する公道において、夜間における市民の安全な通行と犯罪の抑止を図るため、市が維持管理するLED灯のことです。現在市内には、約20,000灯の防犯灯が設置されています。


防犯灯の写真
防犯灯は原則として電柱に設置

管理プレートの写真
防犯灯がある柱に管理プレートを設置



防犯灯の不点灯はコールセンターへ

市が管理する防犯灯の不点・点滅・故障などを発見したときは、下記コールセンター(委託)に連絡してください。連絡する際は、管理プレート記載の防犯灯番号を一緒にお伝えください。

防犯灯コールセンター(委託):0120-396-800(24時間受付)

防犯灯新設については、自治会等からの要望を受け付けています

防犯灯の新設や移設などの要望は、随時受け付けております。
詳細は下記のリンク先をご覧ください。

地域の皆さんへ

防犯灯周辺の樹木の手入れのお願い

樹木等により、防犯灯の灯りが遮られ、暗くなってしまっていることがあります。
防犯灯は夜間の安全な通行と防犯のため、重要な役割を担っています。
個人の所有物である樹木等は、市では伐採や剪定はできません。
自宅の樹木が防犯灯の灯りを遮っていたら、樹木の剪定をしていただきますようご協力お願いします。
また、近所でそのような防犯灯を見かけたら、剪定にご協力いただくよう、地域でのお声掛けをお願いします。

門灯運動で明るいまちに

門灯運動とは、夜間、各家庭や事業所の門灯や玄関灯を点灯させておくことで、犯罪の発生しにくい環境をつくろうという運動です。
犯罪者は見られることを最も嫌います。地域の皆さんで協力して門灯運動を行うと、まち全体を明るくすることができ、夜間の犯罪を抑止することができます。
安心して暮らせるまちづくりのため、皆さんの地域でも門灯運動を始めてみませんか?

門灯運動イラスト


防犯灯の直営化・LED化の経緯について

防犯灯の設置及び維持管理は、これまで防犯協会や自治会等の皆さんによって行われてきました。
市は、こうした地域の活動を支援するため、防犯灯の設置や維持管理に要する費用の一部を補助してまいりましたが、地域の負担軽減を目的として、平成28年4月から、市で直接管理(直営化)を行うこととしました。
あわせて、市の直営化後、平成28年9月までに防犯灯のLED化工事を行い、省電力、経費節減を図るとともに、さらなる「安心安全のまちづくり」を推進しています。

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 7階

電話番号:0798-35-3637

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