不登校児童生徒の支援に関するガイドライン
更新日:2024年1月22日
ページ番号:48156223
不登校児童生徒の支援にあたっては、個々の状況に応じて、社会的自立に向けた適切な居場所を提供することが大切です。不登校児童生徒への支援の充実につながるよう、ガイドラインを策定しました。
「不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン」
【令和5年12月更新】不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン(PDF:7,029KB)
不登校児童生徒を支援する民間施設との連携や、保護者に対する情報提供を進めるため、「不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン」を策定しました。不登校児童生徒の中には、フリースクール等の民間施設で支援を受けている者もおり、その社会的自立のためには、学校や市教育委員会と民間施設との連携を図ることが重要です。そこで、県教育委員会が策定した「不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン(外部サイト)」を踏まえ、市教育委員会として学校が、民間施設に通所する不登校児童生徒の「出席扱い」について判断する際に留意すべき点を目安として示したガイドラインを策定いたしました。
※今後、必要に応じて掲載内容の更新や見直しを行います。
「義務教育段階の不登校児童生徒が自宅において学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いに関するガイドライン」
義務教育段階の不登校児童生徒が自宅において学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いに関するガイドライン(PDF:809KB)
不登校の状況は様々です。本ガイドラインでは外出するのが難しく自宅で学習活動を行う児童生徒に向けて、学校や教育委員会の不登校支援に関する取組みや、出席扱いを判断するための望ましい流れなどを示しています。
※今後、必要に応じて掲載内容の更新や見直しを行います。
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