市制100周年記念企画
みやたんと学ぶ西宮の今昔 中学校連合体育大会(中連体)

中連体は、新制中学校実施5年にあたる昭和26年、鳴尾・塩瀬・山口の3村合併を機に始まりました。第1回大会は西宮北口にあった西宮第一球技場で開催されましたが、第2回大会からは当時の市体育協会会長である野田誠三氏(阪神電鉄社長)の好意により、阪神甲子園球場で行われており、宮っ子の誇りとなっています。集団美を生かした徒手体操・ダンスなどの演技や、各校の誇りを胸に走り抜けるリレーなど、演技者も応援者も心を一つにして作り出される雰囲気は、大きな感動を生んでいます。

小学6年生が参加する小連体もあるみにゃ~
五輪の花の様子

翌年の東京五輪を盛り上げるため、5色で「五輪の花」を表現(昭和38年)

甲子園球場での演技の様子

甲子園球場の広いグラウンド全面を使った圧巻の演技(令和6年)

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