新型コロナウイルス感染症 関連情報
感染拡大防止のため 一人ひとりができることを

写真:西宮市長 石井 登志郎
西宮市長 石井 登志郎
2019年に発見された新型コロナウイルスは、その後、世界各地で感染拡大を続けています。本市においても、感染経路が調査中もしくは不明となっているケースが増えており、危機感を募らせております。
そんな中、皆さんには、手洗いや咳エチケットなどの感染対策をした上で、3つの「密」を避ける行動をぜひお願いします。
(1)換気の悪い密閉空間、(2)多数が集まる密集場所、(3)間近で会話や発声をする密接場面、この3つがそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高いとされています。
自分を守り、家族を守り、感染のリスクの高い人たちも守る、という強い意志と行動のもと、感染を断つ「断感」の意識を全ての市民と共有し、一日も早く元の日々を取り戻すために、引き続き感染拡大防止対策に全力で取り組んでまいります。

3つの「密」を避けましょう

イラスト:3つの「密」を避けましょう
※首相官邸ホームページ「3つの「密」を避けましょう」
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~)を加工して作成
イラスト:クラスター(集団)発生のリスク
※3つの条件のほか、共同で使う物品には消毒などを行ってください
新型コロナウイルス感染症への対策として、クラスター(集団)発生を防止することが重要です。日頃の生活の中で3つの「密」が重ならないよう工夫し、在宅勤務(テレワーク)や時差通勤を行うなど、感染拡大防止に努めてください。

電話相談窓口はこちら

新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。医療的な内容以外の一般的な相談については市の電話相談窓口へ。
帰国者・接触者相談センターに相談する目安
下記のいずれかの症状がある人は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。ただし、新型コロナウイルス感染症以外の病気が多い状況のため、心配な場合は通常通りかかりつけ医等にご相談ください。
  • 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く人(解熱剤を飲み続ける必要があるときを含む)
    ※高齢者や基礎疾患等のある人は重症化しやすいため、上記の状態が2日程度続く場合にも相談を
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある人

両方の条件がそろわないと相談できないわけではありません

どちらかの条件に当てはまる人は帰国者・接触者相談センターにご相談ください。また、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)については、4日(高齢者等は2日)続くのを待つ必要はありません。直ちに相談してください。
新型コロナウイルス感染症に関する医療的な相談について
→ 西宮市帰国者・接触者相談センター
(電話)0798・26・2240
受付時間:午前8時45分~午後9時(土曜・日曜、祝日・休日含む)
ファックス番号:0798・33・1174
新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談について
→ 市の電話相談窓口
(電話)0798・35・3456
受付時間:午前8時45分~午後7時(土曜・日曜、祝日・休日含む)
ファックス番号:0798・36・1990
県の電話相談窓口
(電話)078·362·9980
受付時間:24時間受付(土曜・日曜、祝日・休日含む)
ファックス番号:078・362・9874
厚生労働省の電話相談窓口
(電話)0120・565653
受付時間:午前9時~午後9時(土曜・日曜、祝日・休日含む)
ファックス番号:03・3595・2756

県が新型コロナ対策のサポートをLINEで実施

兵庫県のLINE公式アカウントと友だちになり、あなたの状態を入力することで、あなたに合わせた新型コロナウイルスに関する情報をお知らせします。使い方等は県ホームページ(一人ひとりに合わせた新型コロナ対策をLINEでサポートします)に掲載。
友だち追加は上記ホームページから
本ページは4月1日時点の情報です。最新情報は市のホームページでご確認ください

このページのトップへ戻る