西宮人形劇まつり
みんなで楽しもう!

写真:西宮人形劇まつりの様子
市と西宮人形劇グループ連絡会は、6月15日(土曜)・23日(日曜)に市内各所で「西宮人形劇まつり」を開催します。プログラムなど詳しくは、文化振興課(市役所本庁舎5階)、各支所などで配布するチラシをご覧ください。市のホームページ(2019年度西宮人形劇まつりについて)からもダウンロード可。

地域会場 6月15日(土曜)(入場無料)

オープニングセレモニー 午前10時から西宮神社で
西宮くぐつ座による「人形芝居えびす舞」の披露や、せっぽく座(プロ)による公演を行います。
人形劇や紙芝居 午後2時から市内8カ所で
午後2時から市内8カ所で人形劇や紙芝居を上演します(下表参照)。当日先着順(受付は1時45分から)。
ナシオンホール 人形劇団ぽこあぽこ、おはなしわくわく便、名塩小図書ボランティアひまわり 定員:90人
段上公民館 カナリア、プップとぺぺ、段上小図書ボランティアおはなしポップコーン 定員:130人
上ケ原公民館 人形劇団えぷろん、上ケ原南小学校PTA、お話しサークルくまの子 定員:120人
夙川小学校
ランチルーム
グループ玉手箱、お話グループぽっぽ 定員:200人
若竹公民館 人形劇のねこじゃらし、高須文庫 定員:200人
学文公民館 おはなし畑、人形劇のジャビジャビ 定員:100人
西宮浜公民館 人形劇サークルかぶとむし、香櫨園小学校図書ボランティアお話広場 定員:130人
西宮市
大谷記念美術館
人形劇団あ(プロ)
※要申込…6月14日までに文化振興課へ
定員:80人
(要入館料)

中央会場 6月23日(日曜)
今年の中央会場は西宮市民会館!

人形劇団が大集合 午前10時30分から市民会館で
午前10時30分~午後4時に市民会館で、各劇団が人形劇を上演(下表参照)。
また、3階で「お手玉コーナー」、5階ではかざぐるま作りのワークショップ(参加費等100円、材料が無くなり次第終了)なども実施します。
1階
注1
午前10時30分(オープニングショー)…みんな元気ジム
正午…糸操り人形劇団みのむし(プロ)
午後3時…影絵人形劇団むむのこ(プロ)
定員:各200人
3階
注2
午前11時15分…人形劇ザッツ
午後0時30分…人形劇団ぴーちく
1時45分…人形劇団 座・ぱぴぷぺぽ
定員:各70人
4階
注1
午前11時…人形劇子ども講座受講生、人形劇団京芸(プロ)
午後2時…人形劇団クラルテ(プロ)
定員:各100人
5階
注2
午前11時30分…なんじゃもんじゃ 定員:40人
午前11時45分…人形劇おとな講座受講生、北夙川小学校図書ボランティア、プップとペペ
午後1時…グループケロちゃん
2時30分…人形劇サークルわくわくさんのポケット
定員:各50人

(注1)有料公演 …入場料は各300円。小学校入学前は無料。
入場チケットは午前10時から1階ギャラリーにて販売(先着順)。
1組2公演まで。チケット購入時に整理券を配布(小学校入学前も要整理券)※オープニングショーは無料

(注2)無料公演 …当日先着順。受付は開演10分前から

人形劇定期公演

【日時】 7月~来年3月の第3土曜午後2時から
【会場】 大学交流センター
【入場料】 100円(小学校入学前は無料)

西宮は人形操り発祥の地

西宮神社の北側には、室町時代から「傀儡子(くぐつし)と呼ばれる人形遣いが住んでいました。彼らの操り人形が淡路に伝わって人形浄瑠璃に、さらに大阪の文楽に発展したことから、西宮は「人形操り発祥の地」であると言われています。

【問合せ】文化振興課(0798・35・3425)

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