冬の節電にご協力を
市役所本庁舎では10%以上の節電を目指します
冬の電力不足に備えるため、関西電力は、12月19日~来年3月23日(12月29日~1月4日を除く)の平日午前9時~午後9時の間、10%以上の節電を要請しています。特に、家庭では夕方以降の午後6時~9時の間の節電が求められています。
私たち一人ひとりが、健康に影響のない範囲で、可能な限りの節電を行うことが必要です。
問合せは、(1)は施設保全管理グループ(0798・35・3575)、(2)は環境都市推進グループ(0798・35・3479)へ。
(1)市役所の節電対策
本市では、今夏、7月1日~9月30日の間、市役所本庁舎をはじめ各職場で節電に取り組んできました。
皆さんのご理解・ご協力により、市役所本庁舎の7月~9月の電気使用量は、昨年度と比較して11万9552キロワット時減(率にして15.4%減)と、当初目指していた10%削減を上回りました。
10月1日以降も、照明器具の蛍光灯の間引きや情報機器の省エネ設定への変更、ノー残業デーの取り組み強化などを継続して実施しています。
12月19日以降については、市役所本庁舎で10%以上の節電を目指します。
今後も、暖房時間の短縮や道路照明の省エネ化などを検討し、さらなる節電に努めていきます。市民・事業者の皆さんも、ご協力をお願いします。
皆さんのご理解・ご協力により、市役所本庁舎の7月~9月の電気使用量は、昨年度と比較して11万9552キロワット時減(率にして15.4%減)と、当初目指していた10%削減を上回りました。
10月1日以降も、照明器具の蛍光灯の間引きや情報機器の省エネ設定への変更、ノー残業デーの取り組み強化などを継続して実施しています。
12月19日以降については、市役所本庁舎で10%以上の節電を目指します。
今後も、暖房時間の短縮や道路照明の省エネ化などを検討し、さらなる節電に努めていきます。市民・事業者の皆さんも、ご協力をお願いします。
(2)身近な取り組み着実に
冬の電力需要は、朝から夜にかけて長くなだらかなピークとなります。
特に家庭では夕方以降の午後6時~9時において、次の取り組みにご協力ください。
ただし、暖房の控えすぎによる体調不良などに十分注意して、無理のない範囲での取り組みをお願いします。
特に家庭では夕方以降の午後6時~9時において、次の取り組みにご協力ください。
ただし、暖房の控えすぎによる体調不良などに十分注意して、無理のない範囲での取り組みをお願いします。
取り組み内容(例)
- 不要な照明は消灯する
- エアコンは室温20度を目安に設定する
- 電気カーペットや電気こたつの設定温度は低めにする
- テレビは見ないときは消す
- 電気ポットや炊飯器の保温機能は使用を最小限にする
- 冷蔵庫を開ける回数を減らす
- 使わない電気製品はコンセントを抜いて待機電力を削減する
【節電に関する問合せ先】
関西電力の専用ダイヤル
0120・911・777
0120・911・777
※受付時間は午前9時~午後8時(土・日曜、祝日、12月29日~来年1月4日は午前9時~午後5時半)
※ホームページ(http://www.kepco.co.jp/)もご覧ください