報徳学園高等学校硬式野球部が2年連続のセンバツ出場を市長に報告
更新日:2024年3月22日
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実施日:2024年3月15日
3月15日、報徳学園高等学校の元田学校長のほか、硬式野球部の大角監督、礒野部長、間木主将、福留副主将が西宮市役所を訪れ、3月18日から阪神甲子園球場で開催される第96回選抜高等学校野球大会(以下、センバツ)への出場を石井市長に報告しました。
同校は、阪神地区大会、県大会と優勝し、近畿大会でもベスト8の成績を収めました。1月26日に開催された選抜高等学校野球大会選考会で近畿地区5番目の選出となり、2年連続23回目となる甲子園出場を決めました。
大角健二(おおすみ・けんじ)監督は、大会での戦績を伝えた上で、「このチームは、投手の間木主将を『統括キャプテン』、福留副主将を『フィールドキャプテン』とし、ダブル主将で活動しています。センバツでは、昨年の準優勝旗よりも、もう一つ良い旗を獲得したと報告することができるよう、応援してくださる皆さまに感謝の気持ちをもって頑張りますので、ご声援よろしくお願いします」と報告しました。
間木歩(まき・あゆむ)主将は、「自分たちの野球ができるよう、一戦一勝を重ね、日本一を目指して頑張ります」と、福留希空(ふくとめ・のあ)副主将は「部員全員で一丸となって、目の前の一戦一戦を全力でプレーし、感謝の気持ちを忘れずに日本一を目指していきます」と抱負を述べました。
石井市長は、「昨年の準優勝をプレッシャーに感じずに、一人一人が取り組んできたことを信じ、仲間を信じて頑張ってください」と激励しました。
同席された報徳学園高等学校OBで西宮市議会の草加議員は、全国大会での優勝に向けて選手たちを鼓舞しました。
同校は、大会5日目の3月22日に愛知県代表の愛知工業大学名電高等学校と1回戦を戦います。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)