全日本インカレ女子総合で12連覇。武庫川女子大学・附属中学校・高等学校カヌー部が市長を表敬訪問
更新日:2024年1月12日
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実施日:2023年12月14日
12月14日、武庫川女子大学・附属中学校・高等学校カヌー部が西宮市役所を訪れ、大会の結果を市長に報告しました。
大学カヌー部の福田りん(ふくだ・りん)前主将は、「全日本インカレでは、今年も女子総合で優勝し、12連覇を達成することができました。個人としても、目標としていた全種目優勝を大学最後となる4年目にして達成することができました。このような結果を残すことができたのは、チームの皆、コーチ、先生、保護者、OGの方々のおかげです。この夏得た経験を、これからのカヌー人生にも活かしていきたいです」と挨拶をされました。
大学3年生の大島沙耶佳(おおしま・さやか)さんは「私は来年も、U23の日本代表として世界で戦います。チームの目標でもある『武庫川から世界へ』を達成できるように頑張ります」と、高等学校2年生の岩井瑞希(いわい・みずき)さんは「今年は、ほとんどのレースで自分の力を発揮できず、悔しい結果に終わってしまいました。高校生最後のレースでは、自分の力を発揮できるように全力で挑みたいです」と、今後の抱負を語ってくれました。
石井市長は「先輩たちの連覇記録を途切れさせないようにというプレッシャーの中、見事12連覇を達成したことは、素晴らしいことです。これから先も、武庫川の名前を全国に轟かせていただくよう、健闘を期待しています」とお祝いしました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)