西宮市民と日本一をお祝い!阪神タイガース日本一西宮市民報告会を開催
更新日:2023年12月22日
ページ番号:29099527
実施日:2023年11月27日
阪神甲子園球場を本拠地とする阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を果たした喜びを市民と共に分かち合うため、阪神タイガース優勝西宮市民報告会実行委員会(一般社団法人西宮青年会議所、西宮商工会議所、西宮市)は、11月27日に六湛寺公園で「阪神タイガース日本一西宮市民報告会」を開催しました。
約3,000人の方にご来場いただいた報告会には、岡田彰布監督と兵庫県出身の近本光司選手、坂本誠志郎選手、佐藤輝明選手、才木浩人選手、村上頌樹選手が訪れ、日本一の報告をしていただきました。
石井市長は「このような素晴らしい日を迎えられてうれしく思います。阪神タイガースの皆さんは、地元・西宮市民の誇りです。日本一の夢と感動をありがとうございました」と歓迎の挨拶をしました。
岡田監督からは「たくさんの人に駆けつけてもらえて、リーグ優勝と日本一の喜びを分かち合えるのは、一年間頑張ってきた結果。皆さんの応援あっての優勝・日本一です。応援ありがとうございました」と応援してくれた市民へのメッセージをいただきました。
報告会の最後には、西宮市吹奏楽団による演奏にのせて全員で阪神タイガースの歌(六甲おろし)を合唱し、万歳三唱で締めくくりました。