芦原空手の世界大会に出場する小林選手が市長を表敬訪問

実施日：2023年10月19日

　10月19日、新国際空手道連盟　芦原会館　西宮支部に所属している西宮市出身の小林咲月（こばやし・さつき）さんが西宮市役所を訪れ、11月3日～5日に愛媛県で開催される第8回芦原空手ワールドチャンピオンシップへの出場を石井市長に報告しました。
　小林さんは「小学校3年生くらいから、3～4つの流派で全国大会に出場してきました。来月の世界大会では、ベスト4を目標に頑張りたいと思います」とこれまでの戦績と大会への抱負を語ってくれました。
　第8回芦原空手ワールドチャンピオンシップには、小林さんが芦原会館に移籍したきっかけとなったあこがれの選手である菊川結衣選手も、同じカテゴリで出場します。
　石井市長からは、「小林さんの活躍は、宮っ子の勇気につながると思います。空手のすばらしさや、世界大会で感じたことを、周りの人にもぜひ伝えてください。大会では悔いがないように頑張ってください」と激励の言葉がありました。

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