全国大会に出場した生徒たちが結果と今後の抱負を市長・教育長へ報告
更新日:2023年10月24日
ページ番号:72131063
実施日:2023年10月11日
10月11日、全国中学校体育大会と全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制・通信制体育大会のいずれかに出場した市内の中学校・高等学校に在籍する生徒129名のうち29名が西宮市役所第二庁舎へ来庁し、石井市長・重松教育長に全国大会への出場を報告しました。
報告会では、出席した生徒一人ひとりが全国大会の結果を報告し、「進学しても同じ競技を続けて頑張りたい」「同じ学年の生徒が優勝しているのを見て刺激になった」「来年は決勝に残れるように頑張りたい」など、それぞれの大会を振り返り、今後の抱負を述べました。
石井市長は、「皆さんが全国大会の緊張感の中で競技をした経験は、かけがえのないものです。これから同じ競技を続ける人も、新しいことを始める人も、全国大会に出場して得た経験を活かして、挑戦を続けていってください」と大会での生徒たちの活躍をたたえました。
また、重松教育長は、「大きな目標を持ち、それに向かって努力することはとても大事なことです。努力をしたら必ず結果が出るわけではありませんが、努力をしなければ、結果が出ることはありません。努力を結果に結びつけるために工夫を重ね、次の目標に向かって頑張ってほしいです」と話されました。
お問い合わせ:学校教育課(0798-35-3857)