わんぱく相撲全国大会出場選手4名が市長を表敬訪問
更新日:2023年10月2日
ページ番号:18811455
実施日:2023年8月30日
8月30日、第38回わんぱく相撲全国大会に出場した西宮市民の小学生たちが西宮市役所を訪れ、大会の結果などを石井市長に報告しました。
西宮青年会議所の山下侑士(やました・ゆうじ)理事長は、「わんぱく相撲は、勇気と礼節と感謝の気持ちをもって日本の文化を学び、新しい一歩を踏み出す挑戦をしてほしいという思いから、東京青年会議所と日本相撲連盟が主体となって始められました。西宮でも約10年前から参加しており、今年は、3名が両国国技館で7月に行われた全国大会に出場しました。また、1名が9月に行われるわんぱく相撲女子全国大会に出場する予定です」と全国大会への出場を報告しました。
児童たちは、「中学生になっても相撲を続けたい」「ほかのスポーツと相撲の両方をがんばりたい」「負けてしまったけれど、両国国技館の土が体に付いてうれしかった」など大会の感想と今後の抱負を語ってくれました。
石井市長からは、「今津小学校にある土俵や大相撲大阪場所で二子山部屋の宿舎になっている越木岩神社など、西宮市と相撲には縁があります。わんぱく相撲で西宮の子供たちが活躍したことはとてもうれしく思います。これからも相撲を通じて毎日楽しく、元気に過ごしてください。また相撲に限らず、何かに取り組み1つのことをやり遂げる経験をして、成長していってください」と激励の言葉がありました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)