全国大会で準優勝を果たした報徳学園高等学校ラグビー部が市長表敬訪問
更新日:2023年2月22日
ページ番号:59683898
実施日:2023年2月7日
2月7日、昨年12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催された第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会(以下、全国大会)で準優勝を果たした報徳学園高等学校ラグビー部の関係者ら15名が西宮市役所を訪れました。
同校は、昨年3月の全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、7月の全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に続く史上4校目の「高校3冠」と初優勝を狙いましたが、決勝戦で福岡県代表の東福岡高等学校を相手に10対41で敗れました。
西條裕朗(さいじょう・ゆうろう)監督は、全国大会での戦績を伝えた上で、「兵庫県民、ラグビー関係者、学校関係者の皆さまから多くの声援をいただいて、兵庫県勢として76大会ぶりの決勝進出ができたと思います。プレッシャーがある中、最後に花園のグラウンドで精いっぱい楽しめました」と報告しました。
植浦慎仁(うえうら・しんじ)主将は、「目標としていた優勝は達成できませんでしたが、メンバー全員で決勝に挑めてよかったです」と大会を振り返りました。
報告を聞いた石井市長からは、「全国大会での準優勝おめでとうございます。こうして皆さまがここに立派な準優勝のトロフィーを持って帰ってきてくれたことを誇りに思います。共に戦ったかけがえのない仲間と、ラグビーだけでなく、お互いの人生を支え合う素晴らしいチームメイトとして今後を歩んでもらいたいです」と全国大会での活躍をたたえるお祝いの言葉がありました。
また、同席された西宮市議会の河崎議員と草加議員からも、全国大会での健闘をたたえる言葉がありました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3426)