第66回 西宮市中学校連合体育大会(中連体)が行われました
更新日:2022年11月17日
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実施日:2022年11月10日
11月10日、さわやかな秋晴れの下、阪神甲子園球場(甲子園町1-82)で「西宮市中学校連合体育大会(中連体)」が3年ぶりに開催されました。
中連体では、市内の全市立中学校19校と西宮浜義務教育学校、西宮支援学校の生徒約11,000人が、この日のために練習を重ねてきた演技や競技に取り組みました。
開会式で大会会長の重松教育長から「西宮市の中学生が集い、同じ時間を過ごし、興奮や感動を共有できることは、この大会でしか味わえないことです。皆さんにとって思い出に残る素晴らしい一日となることを期待しています」と開会のことばがありました。
石井市長からは「皆さんがそれぞれ参加する演技に今日までの練習の成果を出すためにも、集中をしてひたむきに一生懸命取り組んでもらいたいです」と祝詞がありました。
生徒代表は「西宮の仲間が一同に集えることを喜び、いつも支えてくれる全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れず、日々の授業の成果を精一杯、全員で発揮することを誓います」と胸を張って堂々と力強く宣誓しました。
演技は各学年の男女に分かれて構成されており、それぞれ徒手体操やリズム体操、ダンスに取り組みました。
また、6×200mリレーや1500m走は各学校から選ばれた代表選手による対抗戦で、各学校のユニフォームを着た生徒たちが白熱のレースを繰り広げていました。
閉会式で角南寛(すなみ・ひろし)大会委員長は「素晴らしい大会を作り上げてくれた生徒たちに心より拍手を送りたいと思います。翼をひろげ、強くしなやかに、頑張ることが美しい。そんな爽やかな感動をありがとう」と話され、中連体は無事に閉会となりました。
問い合わせ先:学校教育課(0798-35-3857)