7人制ラグビーの全国大会で初優勝した報徳学園高等学校ラグビー部が市長表敬訪問
更新日:2022年9月8日
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実施日:2022年8月8日
8月8日、7月に長野県で開催された第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会(以下、今大会)で初優勝を果たした報徳学園高等学校ラグビー部の関係者ら5名が西宮市役所を訪れました。
今大会では、準決勝で、前回大会の覇者である大阪代表の東海大大阪仰星高等学校に21対12で勝利。決勝では、第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(以下、春の選抜大会)の決勝で不戦勝となった福岡代表の東福岡高等学校に31対17で勝利し、初優勝の快挙を成し遂げました。
伊藤利江人(いとう・りえと)主将は、「春に対戦できなかった東福岡高校に7人制ラグビーで勝って優勝することをチームの目標としていました。優勝して僕たちがチャンピオンと証明することができて良かったです」と優勝の喜びを話しました。
石井市長からは「春に続いての報告で大変嬉しく思います。よく鍛えられた素晴らしいチームですね」と健闘を称えました。
春の選抜大会に続き、今大会の優勝で高校ラグビー二冠を達成。同校ラグビー部は、冬に東大阪市花園ラグビー場で開催予定の全国高等学校ラグビーフットボール大会でも頂点を狙い、史上4校目の三冠達成の偉業を目指します。
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