今季こそB2優勝とB1昇格を目指す。シーズン開幕前に西宮ストークスが市長表敬
更新日:2021年10月21日
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実施日:2021年9月15日
9月15日、B2リーグに所属する西宮ストークスの選手2名、コーチらが市役所を訪れ、10月2日から開幕する2021-2022シーズンのチーム体制や目標などを石井市長に報告しました。
昨シーズンは、球団新記録の14連勝を果たすなど快進撃を見せ、通算40勝18敗で4季ぶりに西地区優勝を果たしましたが、プレーオフ初戦で敗退し、B1昇格を逃しました。
訪問を受けた石井市長は「東京オリンピックで女子バスケットボール日本代表が銀メダルを取り、これからの日本のバスケットボールに可能性を感じました。今後、バスケットボールの注目がさらに高まり、Bリーグを見に行きたいと思う市民が増えると思います。皆さまには、昨シーズンの悔しさを糧に頑張っていただきたい」と激励しました。
今シーズン、谷直樹(たに・なおき)選手とダブルキャプテンを務める今野翔太(こんの・しょうた)選手は「昨シーズンは悔しい思いをして、チームとしての完成度がまだまだ足りないと感じました。コミュニケーションをテーマに練習に取組んだ結果、開幕に向けてチームとしての完成度が高まってきています。初戦から期待して見てください」と今シーズンの抱負を語りました。
10月2日、西宮ストークスは、本拠地の西宮市立中央体育館で行われるホーム開幕戦で「熊本ヴォルターズ」を迎え討ちます。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3426)