西宮市役所に102名の新入職員が入庁
更新日:2021年4月21日
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実施日:2021年4月1日
4月1日、西宮市の令和3年度新入職員に対する採用辞令交付式が、市役所本庁舎で行われました。
今年度の新入職員は、事務職22名、技術職10名、保育士13名、保健師10名、栄養士1名、獣医師1名、心理療法士2名、衛生作業員5名、施設技能員1名、医療職(中央病院)20名、消防職17名の計102名です。(昨年4月の採用者数は116名)
辞令交付式では、新型コロナウイルス感染症予防のため、参加者はマスクを着用し、間隔を空けて着席する中、行われました。
石井市長は訓示で「皆さま、本日は西宮市役所への入庁おめでとうございます。先の見通せない時代の中で、市の職員としての仕事は、市民の皆さまとコミュニケーションをとり、理解を得た上で持続可能なまちを作っていくことです。そして、皆さまが働く上で大事なことは、皆さま自身の心と体が健康であることです。そのためには、隣にいる一人ひとりの同期の仲間と友人となり、苦しいことや楽しいことを共有できる間柄になって、お互いの健康を気遣える仲になってほしいです。今後、フレッシュな気持ちを忘れないまま、一日一日を着実に歩んでください。」と述べました。