市内の2校が夢の“花園”の舞台へ!
更新日:2021年4月21日
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実施日:2020年12月24日
12月24日、関西学院高等部(以下、関西学院)ラグビー部と報徳学園高等学校(以下、報徳学園)ラグビー部の主将、副主将、監督が西宮市役所を訪れ、今月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催される第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
全国大会兵庫県予選の決勝戦では、関西学院が34対10で報徳学園に勝利を収め、5年ぶり7回目となる全国大会への切符を手にしました。
その後、報徳学園は、第100回の全国大会を記念して設けられた近畿オータムブロックチャレンジトーナメント決定戦に出場し、決勝戦で奈良県の天理高等学校に15対7で勝利し、5年連続46回目となる出場を決めました。
関西学院の平生翔大(ひらお・しょうだい)主将は「目の前の試合を全力でひたむきにプレーし、報徳学園と全国の舞台で戦いたい」、報徳学園の竹ノ内堅人(たけのうち・けんと)主将は「目標としている日本一は変えずに、目の前の試合を大事に戦いたい」とそれぞれ抱負を述べました。
また、石井市長は「全国大会出場おめでとうございます。市内から2校が出場されたことは、西宮市にとって明るく勇気づけられるものだと思います。是非、頑張ってください」と激励しました。
関西学院は、大会2日目の12月28日に岩手県代表の盛岡工業高等学校と、報徳学園は同日に奈良県代表の御所実業高等学校と1回戦を戦います。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3426)