能見篤史選手からおもちゃのプレゼント
更新日:2021年4月21日
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実施日:2020年12月17日
12月17日、プロ野球 阪神タイガースで活躍した能見篤史(のうみ・あつし)選手が西宮市役所を訪れ、子どもたちのためにボールのおもちゃを寄贈してくれました。
これは、能見選手が甲子園球場のある西宮市と出身地の豊岡市にある幼稚園、保育所などに寄贈を行っている社会貢献活動で、今年で7年目になります。
能見選手は寄贈の際、「毎年、子どもたちにおもちゃを贈呈できることを励みにシーズンを頑張ってきました。所属先が変わりますが、今後も寄贈を続けたい」と述べました。
おもちゃを受け取った石井市長は「今年も西宮の子どもたちのために、おもちゃをお届けいただき、ありがとうございます。受け取ったおもちゃは、地域の子どもたちがいる施設に届けます」と笑顔で感謝状を手渡しました。
今回贈られたおもちゃは、やわらかボール(1施設あたり大10個、中10個、小10個)で、公立幼稚園13施設、公立保育所23施設、児童養護施設2施設、ファミリーホーム1施設に届けられます。