中国紹興第3回国際友好都市大会に石井市長がオンラインで参加
更新日:2020年12月17日
ページ番号:62860711
実施日:2020年11月13日
11月13日、中国紹興第3回国際友好都市大会がオンラインで実施され、石井市長が参加しました。
大会には中国紹興市関係者のほか、紹興市が友好協定を結んでいる14か国19都市が参加、本市も紹興市と35年前に友好都市提携を行っていることから、招待を受けたものです。
日本からは本市のほか、富山県南砺市、福井県あわら市、静岡県富士宮市、栃木県小山市が参加しました。
本来であれば5月に紹興市で行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の世界的広がりを受け、オンラインで実施されることとなりました。
「市長フォーラム」では、石井市長から「コロナ禍における本市の取り組み」として「市役所での手続きのオンライン化」や「コロナ禍においてこそ、市民の皆様に芸術・文化に触れてもらうことの重要性」などについて、映像を交えながら参加者へ紹介しました。
大会の最後には、友好都市間で「今後も友情を深め、共同の発展を図る」ことを確認し合い、世界15か国を結んで実施されたオンラインでの大会は成功裏に終了しました。