V1リーグ優勝のJTマーヴェラスが市長表敬
更新日:2020年2月27日
ページ番号:49606227
実施日:2020年2月17日
バレーボールのVリーグ1部(V1)で9季ぶり2度目の優勝を果たした女子バレーボールチームのJTマーヴェラスの監督、選手らが西宮市役所を訪れ、石井市長を表敬しました。
まず、チームを代表し、吉原知子(よしはら・ともこ)監督は、「優勝しましたが、知名度はまだまだです。まずは、西宮市民の皆さまに西宮を拠点に活動しているJTマーヴェラスというチームがあるということを知っていただき、応援したいと思われるよう今後も頑張っていきます」と述べました。
また、副主将の目黒優佳(めぐろ・ゆうか)選手は、「チームが勝つことに徹して、それぞれが役割を果たした結果、優勝できたと思います。今のチームがあるのは、過去の先輩方が繋いできてくれたお陰です。そのことを一人ひとりが噛みしめて、今後も歴史を作っていきたいです」と述べました。
報告を受けた石井市長は「東京一極集中という大きな問題がある中、西宮に練習拠点を設けていただいていることは本当に嬉しく思います。皆さまにとって西宮を第二の故郷として、親しみ、愛していただければと思います。改めておめでとうございます」とお祝いの言葉を述べました。
令和初代の女王に輝いたJTマーヴェラスの今後の活躍に期待です!
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