夢の“花園”で優勝を!報徳学園ラグビー部が全国大会出場を市長に報告
更新日:2020年1月17日
ページ番号:21929608
実施日:2019年12月24日
12月24日、報徳学園高等学校ラグビー部の山田響(やまだ・ひびき)主将ら部員25名と西條裕朗(さいじょう・ゆうろう)監督が西宮市役所を訪れ、今月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催される第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
同校ラグビー部は、全国大会兵庫県予選の決勝戦で、春の全国大会ベスト8で同じ西宮市内にある関西学院高等部に19対12で勝利を収め、4年連続45回目となる全国大会への切符を手にしました。
山田主将は「全国大会優勝という目標に向かって、全員がワンチームとなって成し遂げたいです」、西條監督は「二年連続でベスト8まで勝ち進んでいるので、今年はベスト8の壁を破り、全国優勝を目指したい」とそれぞれ抱負を述べました。
また、石井市長は「皆さまを支えてくださっている人たちがいるからこそ、この日があると思います。多くの支えてくれている人たちに報いるには、一生懸命悔いなく、自分たちの信じるラグビーをやることだと思います。是非、頑張ってください」と激励しました。
同校ラグビー部は、大会2日目の12月28日に山形県代表の山形中央高等学校と1回戦を戦います。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3426)