西宮市吹奏楽団が全国大会で銀賞を受賞。全国大会の結果報告に市長表敬
更新日:2019年12月5日
ページ番号:60835223
実施日:2019年11月28日
11月28日、西宮市吹奏楽団の団員会長、常任指揮者ら5名が西宮市役所を訪れ、全日本吹奏楽コンクール(以下、全国大会)での結果を石井市長に報告しました。
同団は、兵庫県吹奏楽コンクール、関西吹奏楽コンクールで好成績を収め、青森県で開催された全国大会に職場・一般の部で出場し、銀賞を受賞しました。
23年ぶりの出場を果たし、大会後に実施されたレセプションパーティの場で、「おかえりなさい」と一言をもらえて嬉しかったと話す同団の羽渕健介(はぶち・けんすけ)団員会長は「銀賞という悔しい結果になりましたが、次回出場した際には金賞を受賞するよう努力していきたいです」と力強く話されました。
また、常任指揮者の小谷康夫(こたに・やすお)さんは「持っている力は出しきれたが、同時に課題もはっきりと見えたので次につなげたい」と前向きな発言をされました。
すでに来年の大会を見据える西宮市吹奏楽団の今後の活躍に注目です。
お問い合わせ:文化振興財団(0798-33-3146)