全国大会に出場した選手たちが結果と今後の抱負を市長・教育長へ報告

実施日：2019年10月3日

　10月3日、西宮市役所東館で、全国中学校体育大会と全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会のいずれかに出場した市内公立私立中学校・高等学校に在籍する中高生が、石井市長・重松教育長に戦績を報告する「出場生徒報告会」が行われました。
　報告会には、大会出場者140名のうち、21名がそれぞれの教諭とともに出席。一人ひとりが全国大会の結果を報告し、今後の抱負を述べました。「最後まで全力で取り組めた」「周りの方に支えられたおかげで出場でき、貴重な経験ができました」「全国大会のレベルの高さを痛感し、これからもっと練習しようと思いました」など、それぞれの大会を振り返る生徒たち。緊張しながらも前を見て力強く、自分の思いを言葉にしました。
　石井市長は「全国で同じ競技に取り組む同じ世代の選手たちと出会い、学びがあったと思います。皆さまには、大会出場で感じた素晴らしい経験を仲間や後輩にも話してほしいです。また、スポーツを通じて仲間と共により成長していくことを期待します」と生徒たちに語りかけました。

お問い合わせ：学校教育課（0798-35-3857）