いざ全国の舞台へ。西宮東高校放送部が全国大会出場前に市長・教育長表敬
更新日:2019年7月18日
ページ番号:14736297
実施日:2019年7月17日
7月17日、西宮東高等学校放送部の樫原愛莉(かしはら・あいり)さんが西宮市役所を訪れ、石井市長を表敬しました。
本校放送部は、第66回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場し、樫原さんがアナウンス部門で準優勝し、同全国大会(7月22日~25日)への出場が決定しています。全国大会では、原稿は自作で校内放送に使用する内容で、1分10秒以上1分30秒以内でアナウンスし、さらに準決勝からは自作の原稿の他、プログラムに載る課題文をアナウンスします。
樫原さんは「大切な人たちの存在があったからこそ、自分の読みを伝えたいという思いが強くなりました。人に恵まれ、環境に恵まれた中で、伸び伸びと活動させていただいたことに大変感謝しております。全国大会では、支えてくださった方々の顔を思い浮かべながら、多くの人に伝える読みをしたいと思います」と挨拶されました。
市長は「この度はおめでとうございます。優秀な成績を収められたことは、西宮市としても大変誇りに思います。これからの社会では、どう伝えていくかが大切だと思います。今回の受賞を機に、満足することなく高みを目指して頑張ってほしいです」とお祝いの言葉を述べました。
全国大会に挑む樫原さんのアナウンス技術に注目ですね。
お問い合わせ:学校教育課(0798-35-3857)