互いの文化に触れあう。西宮市とスポーケン市の交換学生が市長・教育長表敬
更新日:2019年7月11日
ページ番号:30936528
実施日:2019年7月9日
7月9日、西宮市とアメリカのスポーケン市の交換学生計6名が西宮市役所を訪れ、石井市長・重松教育長を表敬しました。
両市は姉妹都市提携を結んでおり、2003年から毎年、「西宮スポーケン交換学生プログラム」により、スポーケン市から高校生を受け入れるとともに、スポーケン市に西宮市内の高校生を派遣しています。次世代の国際交流を担う高校生たちは、互いの都市でホームステイし海外生活を体験します。
今回、西宮市役所を訪れた生徒は、6月14日から7月30日まで西宮市に滞在中のスポーケン市の高校生3名と、9月21日から11月1日までスポーケン市に派遣される西宮市内の高校生3名です。
交換学生一人ひとりによる自己紹介では、西宮市の高校生3名がプログラムへの参加目的や留学に対する意気込みを述べました。
また、スポーケン市の高校生3名は日本語を交えながら、これまでの西宮市での滞在について振り返りました。学生の一人は「西宮市の皆さまが私を歓迎してくださり、友だちもたくさんできました」と充実した表情で話していました。