東京五輪でメダルを目指す。関西学院大学の多田選手が市長表敬
更新日:2018年11月29日
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実施日:2018年11月26日
11月26日、インドネシアの首都ジャカルタで8月に開催された第18回アジア競技大会陸上男子400mリレーで金メダルを獲得した関西学院大学の多田修平選手が石井市長を表敬訪問し、今後の抱負などを報告しました。
多田選手は「去年と比べて悔しい結果が多かったですが、この悔しさをバネに、2020年の東京オリンピックでは、個人種目とリレーでメダル獲得を目指したいです」と力強く抱負を語りました。
報告を受けた石井市長は「多田選手の頑張っている姿は、地域の子どもたちや大人たちに勇気を与えます。私たちもできる応援を一緒にしていきたいと思いますので、引き続き頑張ってください」と激励しました。
また、多田選手にとっての西宮市はどういった存在かという質問に対して、「4年間大学に通い、自分が成長できた場所でもあります。応援していただいた西宮の人たちのためにも結果で恩返ししたいです。」と話してくれました。
日の丸を背負う若きスプリンターのさらなる活躍が期待されます。
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