『西宮で観る至高の美術　和泉市久保惣記念美術館展』を大谷記念美術館で開催中

実施日：2022年7月8日

　大谷記念美術館で『西宮で観る至高の美術　和泉市久保惣記念美術館展』が7月24日まで開催されています。
　これは、西宮市大谷記念美術館の開館50周年と、和泉市久保惣記念美術館の開館40周年を記念した館蔵品の交換展です。
　和泉市久保惣記念美術館は、泉州有数の企業であった久保惣株式会社より美術品や土地建物その他の寄贈を受けて、1982年に開館した和泉市立の美術館で、日本や中国の絵画、書、工芸品など古美術を中心に約11,000点に及ぶコレクションを蔵しています。
　本展覧会では、和泉市久保惣記念美術館の所蔵する多彩な所蔵品を4つのテーマに沿って展示しています。
　会期は7月24日（日曜）まで。詳細は西宮市大谷記念美術館（外部サイト）まで
　
会期：2022年7月24日（日曜）まで　※水曜日は休館
開館時間：午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
入館料：一般1,200円（1,000円）、高大生600円（400円）、小中生400円（200円）
※(　)内は前売料金、いずれも税込み価格
※西宮市内在住の一般の方は1,000円（要証明書呈示）
※西宮市内在住の65歳以上の方は500円（要証明書呈示）
交通：阪神電車「香櫨園」駅南西徒歩6分、JR「さくら夙川」駅南西徒歩15分、阪急電車「夙川」駅南西徒歩18分