『没後20年 今竹七郎展 ~近代日本デザインのパイオニア~』を大谷記念美術館で開催中
更新日:2020年11月10日
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実施日:2020年11月10日
10月10日から大谷記念美術館で『没後20年 今竹七郎展 ~近代日本デザインのパイオニア~』が開催されています。
今竹七郎は、1905年に神戸市で生まれ、我が国のグラフィックデザイン界において先駆的な役割を果たしたデザイナーとして活躍しました。
戦中から2000年に94歳で亡くなるまで西宮市に居住し、関西の芸術文化、特にデザインの分野に大きな功績を残しました。
代表作の一つとして、輪ゴム「オーバンド」の黄色と茶色のパッケージ、メンソレータムのナースなど多くの人が身近に使用する商品パッケージなどがあります。
本展覧会では、大谷記念美術館が所蔵する原画、グラフィックデザイン、商品パッケージ、絵画など約400点の代表作を展示しています。
会期は12月6日(日)まで。詳細は西宮市大谷記念美術館まで
(西宮市大谷記念美術館ホームページ(外部サイト))
会期:2020年12月6日(日)まで※水曜日は休館
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般1000円、高大生600円、小中生400円
交通:阪神電車「香櫨園」駅南西徒歩6分、JR「さくら夙川」駅南西徒歩15分、阪急電車「夙川」駅南西徒歩18分
お問い合わせ先
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