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憧れの甲子園球場で“中連体”。大舞台で日頃の成果を披露

更新日:2019年11月14日

ページ番号:54246230

実施日:2019年11月7日

開会式で松本さんが選手宣誓する様子

甲子園で駆け抜ける生徒たち

 11月7日、阪神甲子園球場(甲子園町1-82)で「西宮市中学校連合体育大会(中連体)」が開催され、市内の全市立中学校20校と市立西宮養護学校の生徒約11000人が、この日のために練習を重ねてきた組立体操やリレーなどを披露しました。
 本市では、学校教育の柱の一つとして阪神甲子園球場で小学校・中学校の連合体育大会が行われており、中連体は今年で65回目の開催。
 開会式では、生徒を代表して甲武中学校の松本雄太(まつもと・ゆうた)さんが「中連体の歴史に新たな時代の一歩を残せるよう、生き生きと演技することを誓います」と胸を張って堂々と宣誓。
 演技は各学年の男女に分かれて構成されており、それぞれ徒手体操、組立体操、リズム体操、ダンスなど演じました。憧れの甲子園の舞台で躍動する生徒らに、保護者や他校の生徒からも惜しみない拍手と歓声が注がれました。
 また、競走競技(リレー)でも、掲げられた各学校の横断幕を背に、それぞれの代表として、全力で駆け抜ける生徒の姿が雰囲気を盛り上げました。

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