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3月号 西宮道中双六~ぐるり文学散歩

更新日:2014年3月27日

ページ番号:49859764

sakuraFM78.7MHz
西宮文学案内3月号タイトル

 目次本放送
月曜20時30分~
再放送
日曜8時30分~
音声配信
第1話昭和の面影をもとめて3月3日3月9日ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。番組をきく(音楽ファイル(MP3):23,169KB)
第2話カレッジタウン西宮3月10日3月16日ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。番組をきく(音楽ファイル(MP3):22,723KB)
第3話世界の中の「夙川」文化ゾーン3月17日3月23日ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。番組をきく(音楽ファイル(MP3):23,548KB)
第4話

「人」の記憶が刻まれた西宮
質疑応答コーナー

3月24日3月30日ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。番組をきく(音楽ファイル(MP3):26,062KB)

※この放送は、さくらFM78.7MHzでお聴き頂けるほか、インターネットからもお聴き頂けます。
 詳しくは、下記リンク「さくらFM放送番組がインターネットで聴けます!」からご覧ください。
※このホームページからの音声配信は、著作権等の関係により、一部配信できない個所があります。

【第1話】昭和の面影をもとめて
さくらFM放送局のある、JR西宮駅南側ロータリーから道中はスタートします。路面電車が走っていた昭和の風景をしのびつつ、今津→久寿川→甲子園→鳴尾と西宮市の南東部を回っていき、小松左京・森重久彌・島倉千代子…近年他界した著名な文学者や大物芸能人の足跡をたどって、甲子園口から西宮北口界隈へと向かい、阪急今津線に乗り込みます。

【第2話】カレッジタウン西宮
かつて映画撮影所や日芸会館という劇場があり、現在も芸術文化センターが多くの客を集める「西宮北口」から
阪急電車に乗ると西宮がカレッジタウンであることを実感させられます。上ヶ原から岡田山にかけての学園街を
舞台にして『シーズ・レイン』など様々な小説や映画が生まれました。映画『阪急電車』にも登場した窓外の景色を楽しみながら終点の宝塚まで行き、生瀬→名塩→蓬莱峡→山口と西宮市北部を回って、さくらやまなみバスで
鷲林寺→苦楽園・越木岩へと降りてくる絶景コースです。

【第3話】世界の中の「夙川」文化ゾーン
苦楽園や甲陽園から香櫨園まで南北7キロに及ぶ夙川沿いには、湯川秀樹・山口誓子・松下幸之助・遠藤周作・
井上靖・黒岩重吾…多くの文人や実業家が住みました。今も劇作家の山崎正和氏や小説家の小川洋子氏といった
人々が住み、「世界のムラカミ」となった村上春樹氏が育ったところでもあります。なぜ夙川に沿った街々から
世界に通用する文芸が次々と生まれていったのでしょう?その答えを探し求めながら、西宮の原点である西宮神社門前&酒蔵地帯へと還っていきます。

【第4話】「人」の記憶が刻まれた西宮/質疑応答コーナー
震災で甚大な打撃を受けながらも西宮という街の好感度は損なわれませんでした。政令指定都市でもない人口40万人台の都市で、世界的に活躍する人気指揮者(佐渡裕氏)を頂くオーケストラと、プロの人気球団(阪神タイガース)を持つ街など全国を見回しても西宮くらいのものでしょう。山・海・川、大学、美術館、酒蔵、ヨットハーバー…多彩な顔を持つ西宮ですが、最大の財産は「人」だと思います。市内の至るところに刻み込まれた各界の人士の記憶を改めて掘り起こしてみます。

また、ご質問・ご感想などは下記メールフォームからお送りいただくか、さくらFMまでお寄せください。
ハガキ・FAX・E-mailで受付けています。
 住所:〒662-0911 西宮市池田町9-7 フレンテ西館 さくらFM「西宮文学案内」係
 FAX:0798-37-5514
 E-mail:[email protected]

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西宮文学案内

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お問い合わせ先

広報課

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 4階

電話番号:0798-35-3400

ファックス:0798-35-3449

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