秋の火災予防運動に伴う消防訓練について
更新日:2018年1月25日
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2015年10月28日資料提供
1 目的
秋の火災予防運動実施に伴い、火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、事業所と合同
で消防訓練を実施することにより、防火意識の高揚及び啓発推進並びに自主保安体制の確立
を図ることを目的とする。
2 訓練日時
平成27年11月6日(金曜)10時00分~12時00分(雨天決行)
3 場所
西宮市西宮浜3丁目8番 西宮市西部総合処理センター
4 訓練参加人員及び車両
(1)西宮市消防局 7台22名
(2)西宮市西部総合処理センター 20名
計7台42名
5 訓練内容
「西部総合処理センター内の機械選別棟ゴミ集積バンカ(2階)から出火、初期消火を行っていた西部総合処理センター職員数名が、煙に巻かれ建物内(2、4階)に取り残されている。」という想定で行われる。
施設職員による、通報訓練、避難誘導訓練、屋内消火栓を使用した初期消火訓練及び排煙活動訓練を実施する。
消防機関は、総括指揮者を中心とした、効果的な部隊運用を展開する。消火隊及び救助隊が連携し、2階に逃げ遅れている要救助者の救出及び火点への放水活動を実施する。はしご隊は、4階に逃げ遅れている要救助者の救出活動を実施する。救急隊は、救出された要救助者の応急手当及び搬送を実施する。
訓練終了後、西部総合処理センター部長、鳴尾消防署長から講評がある。
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