第43回自衛消防隊消防操法大会を開催
更新日:2017年12月18日
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2014年9月4日資料提供
1 目的
市内の防火保安協会加入事業所などの各事業所の自衛消防隊が、小型ポンプ操法及び屋内 消火栓操法を実施し、日頃の訓練成果を競うことにより、消防技術の向上と防火意識の啓発 を図り、災害防止と被害軽減に努める。
2 日時
平成26年10月15日(水曜)13時00分~16時00分 小雨決行
(予備日 10月27日(月曜))
3 場所
西宮市甲子園浜3丁目 阪神南広域防災拠点
4 実施機関
西宮市消防局
西宮市防火保安協会
5 出場事業所
西宮市防火保安協会加入事業所
その他の事業所
6 実施内容
(1)小型ポンプ操法
1隊4名により小型ポンプを使用し、防火水槽を水利に、ホースを3本延長、放水にて火点標的を転倒させるまでのタイム及び操法技術を競います。
(2)屋内消火栓操法
男女別(男女混成可)で行い、1隊2名により屋内消火栓を使用し、ホース延長・ポンプ起動操作等を行い、火点標的を転倒させるまでのタイム及び操法技術を競います。
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西宮市防火保安協会
火災及びこれに類似する災害を未然に防止するために防火意識の普及及び防火設備の強化を図るとともに、西宮市消防行政の執行に協力し、もって西宮市民の福祉に寄与することを目的に、市内180事業所が加入する団体です。
昭和30年3月設立
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