西宮市立西宮高等学校
更新日:2024年1月31日
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※この記事は令和元年度に作成したものです。
西宮高等学校では、全人教育を校是とし
・確かな学力を育む
基礎的な知識・技能を習得し、それらを活用して自ら考え判断し、
表現することで、様々な問題を解決する力を養う
・豊かな人間性を育む
自らを律し、他人と共に協調し、他人を思いやる心や感動する心を養う
・健やかな体を育む
健康を維持し、たくましく生きるための力を養う
この3つを目標としております。
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【市立西宮高等学校について】
・普通科とグローバル・サイエンス科の2つの学科(合わせて、1学年約320名)の学校で、四半世紀以上にわたり理数系教育の充実に取り組んできました。
2012年には、第1回「科学の甲子園(全国大会)」に兵庫県代表として出場しました。
・選択科目制を導入し、1994年からは授業時間の確保のため「2学期制」にしました。
「少人数や習熟度に応じた授業」
国語・数学・英語は、1クラス20人から30人程度で授業を行います。
「化学の実験」
白衣を着て、保護眼鏡をして安全に配慮した実験を多く実施しています。
「ALT(外国語指導助手)」
ネイティブイングリッシュの授業があり、グローバル・サイエンス科では、英語による研究発表の指導を実施しています。
「50分授業を週33コマ実施(LHRを含む)」
学習量の拡充を図るために平成25年度より実施し、これまでより、週あたりの総授業時間は75分増加しました。
【施設・設備が充実】
・480名入る小講堂
学年集会や各種講演会などに使用しています。また、模擬試験を大学受験本番さながらの雰囲気で受けることができます。
・県下でも有数の50m7コースのプール
・松柏図書館
6万冊を超える蔵書があり、市立図書館等と連携した蔵書検索システムを導入しています。
・天体ドーム
直径5mのドームには30cmの反射赤道儀があります。
【市西体操】
選手壮行の歌に合わせて、体育教師がオリジナルの体操を作りました。
【企画から運営の全てを生徒自ら行う】
文化祭や体育祭を生徒自治会が行っています。
【進路】
合格者数は、現役生徒数の2分の1以上を占めています。
首都圏エリアの大学の進学率も増えています。
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