令和6年12月23日庁議「政策調整会議」
更新日:2025年1月7日
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出席者
副市長、教育長、上下水道事業管理者、病院事業管理者、危機管理監、政策局長、総務局長、財務局長、市民局長、産業文化局長、健康福祉局長、こども支援局長、環境局長、都市局長、土木局長、中央病院事務局長、消防局長、上下水道局次長、教育委員会教育次長、議会事務局長
1. 市制施行 100 周年記念事業に係る進捗報告等(政策局)
市制施行100周年記念事業について、「西宮市100周年記念誌」へのふるさと納税型クラウドファンディングの実施や「まちなかにぎわい事業推進補助金」の募集開始、100日カウントダウンの開始など、現状報告を行いました。
意見・質疑等
【意見】
まちなかにぎわい事業推進補助金について、対象事業費の8割かつ50万円以内の補助とあるが、クラウドファンディングが集まらなかった場合は、交付上限額の半額を保証する制度になっている。
事業者側に立てば、交付上限額の半額になり得る可能性があることを、しっかり説明すべきと考える。
2. 阪神・淡路大震災30年 西宮市犠牲者追悼行事の実施について (政策局)
阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、ご遺族や市民の方が哀悼の気持ちを捧げていただけるよう、例年の西宮震災記念碑公園に加えて、今年は市役所前六湛寺公園でも献花を配布します。また併せて市役所第二庁舎1階で啓発イベントを行います。
意見・質疑等
【意見】
節目の年に多くの市民が参加しやすいよう六湛寺公園に第二会場を設けることとした。来年度以降のあり方についても検討していく。
3.第10回(令和7年3月)定例会の日程(案)について (総務局)
第10回(令和7年3月)定例会の日程(案)について報告しました。
4. 重点支援地方交付金の追加について (財務局)
重点支援地方交付金の追加について、報告しました。
5.その他
(総務局より)
阪神淡路大震災30年事業 職員研修
・令和7年1月15日に予定している阪神淡路大震災30年事業の職員研修について、目標120名の見通しが立ったので報告する。
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