後期高齢者医療制度について
更新日:2024年11月28日
ページ番号:32926183
後期高齢者医療制度とは
高齢者の医療費が増大する中、現役世代と高齢者世代の負担を明確化し、公平でわかりやすい医療制度とするために、平成20年4月から老人保健制度にかわる独立した医療制度として、75歳以上の方と一定の障害があると認定された65歳以上の方を対象として創設されました。
制度の仕組みと財政運営
広域連合と市町が協力して制度を運営します。
制度全体の運営は、兵庫県内のすべての市町が加入する「兵庫県後期高齢者医療広域連合」が行います。
また、保険料の徴収、各種申請や届出の受付などの窓口業務は市町(西宮市)が行います。
広域連合が行うこと
保険料の決定
資格確認書などの発行
被保険者の認定・資格管理
医療費などの給付
西宮市が行うこと
保険料の徴収
資格確認書などの引渡し・回収
被保険者資格の取得・喪失の届出の受付
医療費の給付などの受付
保健事業(長寿健診など)
各種相談
お問い合わせ先
本文ここまで