西部総合処理センター破砕選別施設【手選別コンベヤ】

ごみステーションから集められた、燃やさないごみ（不燃ごみ）は不燃ごみピットに溜められ、クレーン（一掴み約1トン）でコンベアに供給されます。
まず始めに磁石でスチール缶が選別されます。次に、手選別コンベアでガラスビンを色毎に選別します。緑色・白色・茶色・その他（黒・青など）色ごとに分別するのは次の工場でビンを作るときに、色が混ざってしまうと黒色になり、割れやすいビンになる為、色ごとに分けて採ります。コンベアの最後でアルミ缶を取ります。

手選別で最後に回収しているのは何でしょうか？
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