地下室・地下駐車場等の浸水対策
更新日:2015年9月29日
ページ番号:60213320
市内は、下水道施設が整備されてきていますが、許容量をこえる集中的な豪雨にみまわれると、道路冠水し、家屋にも浸水する可能性があります。特に、地下利用される場合は、浸水対策(ポンプ・マウンドアップなど)を講ずるとともに、不測の事態に備えて、土のうなどを準備しておくことが必要です。市は、希望の家庭に土のう袋を配布し、啓発に努めておりますが、各家庭で災害に備えることが、最も有効な防災であることは言うまでもありません。各家庭で、土のう袋を準備されることをお薦めします。火急のときは、公園の砂を利用されても結構ですが、使用後は必ず元に戻してください。また、自主防災会での訓練を生かして、ビニール袋や電話帳などを活用して土のうに代わるものを作ることも可能です。
土のうの作り方
土のう袋に土砂を約25キログラムくらい均等に詰め、袋の端に出ている紐を引いて袋口をしぼる。しぼり終えたら、紐を2~3回まわして紐の出口を上から下へ通し、引いて締める。
関連ページ
お問い合わせ先
本文ここまで