西宮市食肉センターで と畜した牛の放射性物質検査
更新日:2020年4月17日
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西宮市食肉衛生検査所では、西宮市食肉センターでと畜した牛の肉について、牛肉の安全性を再確認することを目的として、平成24年1月6日から平成29年3月31日まで、東日本大震災に伴う原子力発電所の事故により懸念される放射性物質の検査を行いました。
検査方法
西宮市食肉センターでと畜された牛のうち、東北地方等の全戸検査済み農家から出荷された牛を抽出し、ヨウ化ナトリウムシンチレーションスペクトロメータ(ベルトールド社ベクレルモニターLB200)を用いて、簡易検査を実施しました。
検査結果
検査結果は全て、規格基準値(暫定規制値)の2分の1以下でした。詳細については以下をご参照ください。なお、簡易検査については、核種(放射性物質の種類)にかかわらず、牛肉のガンマ線を測定しています。
ダウンロード
- 平成28年度牛放射性物質測定結果(PDF:53KB)
- 平成27年度牛放射性物質測定結果(PDF:46KB)
- 平成26年度牛放射性物質測定結果(PDF:13KB)
- 平成25年度牛放射性物質測定結果(PDF:11KB)
- 平成24年度牛放射性物質測定結果(PDF:12KB)
- 平成23年度牛放射性物質測定結果(PDF:2KB)
食肉の放射性物質の規格基準(暫定規制値)
放射性セシウム
平成24年3月31日まで | 暫定規制値として、500Bq/kg |
---|---|
平成24年4月1日から 平成24年9月30日まで | 規格基準として、500Bq/kg |
平成24年10月1日から | 規格基準として、100Bq/kg |
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