香りの害についてご理解とご配慮をお願いします
更新日:2023年12月7日
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香りの害とは
家庭用品や化粧品、衣料用洗剤、柔軟剤などの香りに敏感に反応して、さまざまな体調不良の症状が現れることです。
その発症のしくみはまだまだ未解明な部分がありますが、一度ある程度の量の香りにさらされると、それ以降はほんのわずかな香りにも過敏に反応するようになるといわれています。
発症すると味覚過敏、皮膚の紅斑・かゆみ、疲労感、頭痛、集中力の低下、めまい、吐き気、眼・鼻・喉の刺激症状等を引き起こすことがあります。
だれにでも発症の可能性があります
香りに反応するかどうかは個人差が大きく、同じ環境にいても発症する人としない人がいますが、だれにでも発症の可能性があるといわれています。
皆様のご理解とご配慮をお願いします
私たちのまわりにも香りの害と思われる症状で困っている方がおられます。
学校や会社、公共の場など人が集まるところでは、香料(香水や整髪料など)の使用について、まわりの方々へのご配慮をお願いいたします。
「その香り困っている人がいるかも?」国_5省庁_チラシ(PDF:1,096KB)
「香害に苦しんでいる人がいます」西宮市保健所 ちらし(PDF:1,677KB)
「その香りに困っている人がいることを知ってください」西宮市保健所 ちらし(PDF:180KB)
【参考リンク】
シックハウス症候群に関すること|西宮市ホームページ (nishi.or.jp)
兵庫県/化学物質過敏症 (hyogo.lg.jp)(外部サイト)
化学物質の安全対策サイト|厚生労働省 (mhlw.go.jp)(外部サイト)
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