令和6年度西宮市スポーツ振興基金運用事業企画運営等業務に係る公募型プロポーザルの選定結果について
更新日:2024年2月21日
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令和6年度実施事業の選定結果について
令和6年度実施事業募集に係る公募型プロポーザルの選定の結果、以下の事業者の企画提案を採用し、以下の通り補助金交付予定額を決定しましたのでお知らせします。
事業者※順不同 | 補助金交付予定額 |
---|---|
西宮市卓球協会 | 230,000円 |
奥アンツーカ株式会社 | 300,000円 |
公益財団法人西宮スポーツセンター | 120,000円 |
一般社団法人宮っ子クラブ | 350,000円 |
実施概要
平成4年度に設立された『西宮市スポーツ振興基金』の寄附金及び運用益を活用し、ご寄附を頂いた方々の主旨に沿ったスポーツ振興事業を実施しています。
スポーツ振興基金運用事業の実施にあたり、「西宮市スポーツ推進計画」に基づき、市民スポーツの振興につながるよう、事業者等が有する経験、アイデアなどを積極的に取り入れることとし、優秀な企画提案を採用しようとするものです。
所管課
西宮市 産業文化局 文化スポーツ部 スポーツ推進課
選定方法
公募型プロポーザル方式。企画提案書等から評価基準をもとに選定委員会にて審査し、補助金交付対象者及び補助金交付予定額を決定いたします。
交付対象事業
選定にあたっては、本市スポーツ推進計画に基づき、以下(a)~(e)の条件に該当する企画・事業に優先的に補助金を交付します。
(a) 障害者スポーツの普及・振興につながる事業
例:車椅子バスケットボール体験会などの障害者スポーツの体験ができるイベント。
(b) 幼児体育振興を目的とした親子で参加できる事業
例:未就学児とその保護者がともに体を動かすことの楽しさを体感するイベント。
(c) 未就学児から高齢者まで多様な年代が参加できる事業
例:マラソン大会など多世代が集い、同時に時間を共有できるイベント。
(d) トップアスリートと市民のスポーツ交流が図られる事業
例:トップアスリートによるスポーツクリニック。
(e) 事業運営に大学生等のボランティアを活用する事業
例:大学生や大学教員等を指導者に起用したり、運営スタッフに登用したりするイベント。
※上記条件は、あくまで参考例であり、今回のプロポーザルにおいて、提案者の意欲的な提案を期待します。
※上記を含んだイベントを1日実施する、あるいは、複数の条件を含んだイベントを2日実施するなど、
条件の組み合わせ、複数日開催なども可能です。