弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、国が全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して緊急情報を瞬時にお知らせします。
緊急情報は、市内の防災行政無線(防災スピーカーと緊急告知ラジオ)、緊急速報メール(エリアメール)等により伝達されます。
弾道ミサイルは発射からわずか10分もしないうちに到着する可能性がありますので、情報を確認して、速やかな行動をとることが大切です。
緊急情報は、市内の防災行政無線(防災スピーカーと緊急告知ラジオ)、緊急速報メール(エリアメール)等により伝達されます。
弾道ミサイルは発射からわずか10分もしないうちに到着する可能性がありますので、情報を確認して、速やかな行動をとることが大切です。
【問合せ】災害対策課(0798・35・3626)
屋外にいる場合
近くの建物の中か地下に避難
※できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。これまでは「頑丈な建物」へ避難するよう記述していましたが、「建物の中」に変更となりました建物がない場合
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する
近くにミサイル落下!
- 屋外にいる場合:口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する
- 屋内にいる場合:換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する
弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました
9月17日に鳴尾東地区で実施した弾道ミサイルを想定した住民避難訓練には、約1,000人の参加者が集まりました。参加者からいただいた意見の内、一部をお知らせします。
避難というけれど、そもそも何から避難するの?身を守るって何から?
確かに、ミサイルが直撃した場合には大きな被害から免れることは困難です。しかしながら、離れた場所にミサイルが落下した場合でも爆風や破片は広範囲に及ぶことから、被害を少しでも減らすために、周りに遮蔽物を置くことや屋内に入るなど、身を守る行動が大切となります。
防災スピーカーの音声が聞こえにくいけど。
場所や気象状況等によっては聞こえにくいことがあります。スピーカーと同じ内容が流れる緊急告知ラジオや緊急速報メール、にしのみや防災ネットを併せてご利用ください。
11/14(火)11:00 全国一斉情報伝達訓練が行われます
防災スピーカー・緊急告知ラジオが鳴ります
にしのみや防災ネット
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地震・津波や武力攻撃などの発生に備え、全国瞬時警報システムによる情報伝達訓練が行われます。市内の防災スピーカー、さくらFMからの訓練放送(緊急告知ラジオも起動)、にしのみや防災ネットからのメール配信をします。配信された内容は、電話(050・5578・2628)で確認できます(通話料有料)。