緊急ダイヤル
119番を正しく使おう
火事や救急で119番通報するときは、場所や状況を正確に伝えられないものです。落ち着いて用件などをしっかり伝えましょう(下表参照)。119番は人の命と財産を守る大切な電話です。いたずら電話などはやめましょう。
火災 | 救急 | |
---|---|---|
(1)第一声 | 「火事です」 | 「救急です」 |
(2)場所等 | 町名・番地・マンション名など(注) | |
(3)内容 | どこで何が燃えていて、逃げ遅れた人がいるかどうか | けがや病気の内容、人数、性別、年齢、負傷部位、意識があるかないかなど |
(4)通報後 | 安全な場所へ避難 | 応急手当をお願いする場合あり |
(注)携帯電話からの119番は、電波の状況によって他市の消防につながる場合があるため、最初に発生場所の市を伝えてください
◆救急当番医については、消防テレホンサービス・ツーツーシキュー(0798・22・9999)、医療相談については、ハローにしのみや(0120・86・2438)をご利用ください
【問合せ】消防局(0798・26・0119) ※緊急以外の問合せ