人権を考える市民のつどい
現代日本の貧困問題を考える

写真:湯浅誠さん
湯浅誠さん
8月は「人権文化をすすめる県民運動」の推進強調月間です。
社会はさまざまな価値観をもった人やさまざまな年齢・国籍の人によって成り立っています。
自分と異なる人を変わっているからと排除したり、認めないというのではなく、一人ひとりが、日常の交流を通して、お互いの「こころの壁」を取り払い、それぞれの違いを受け入れ、相手の気持ちや立場を理解し、思いやる心を大切にする社会を目指しましょう。
市は、8月19日(火)午後1時半から勤労会館ホールで「人権を考える市民のつどい」を開催します。
法政大学教授・湯浅誠さんを講師に迎え、「貧困と人権~つながりの中で生きるために」と題し、現代日本の貧困問題について講演してもらいます。入場無料。申込不要。手話通訳・要約筆記あり。
問合せは人権平和推進課(0798・35・3320)へ。

※車いすで来場する人は、事前に同課へ連絡してください

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